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求人、採用で人気企業になるための2つのポイント

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先日、とある新聞社グループの方が視察研修に来ました。
テーマは「労務対策」
彼らが抱えている課題は労務難…つまり求人をかけても応募が来ないという悩みです。
僕の感想では、手法に問題があるのではなく、地域性が影響していると思いました。

実は今回、僕はあまりお役に立てなかったと感じています。
その理由は、先方は、まずは直面する課題の解決法を知りたかった、でも、僕が伝えられるのは長期対策だからです。

今日の記事は、求人に困らない企業になるためには?というテーマで書きますね!

求職者に人気の企業は魅力的な商売をしている

僕は、現代において求人に困らない会社は「顧客から見て魅力的な商売をしている会社」だと考えています。

でも、昔は違かった。
より安泰な企業を選ぶ傾向があったと思います。

それを象徴するのが長野県の人気企業ランキングの変化です。
長野県には八十二銀行という優良企業があります。
ずっとランクのトップに君臨していました。

それが最近は「サンクゼール」がトップです。
今や全国展開をしている、とても独自の世界観を持った素敵な会社です。
サンクゼールさんのHPはこちら
https://www.stcousair.co.jp/
久世社長と直接お話をする機会があり、その理由が「顧客から見て魅力的」だと分かったのです。

銀行と比べどちらが安泰か?と問われれば、銀行ですよね?
でも、それを基準に選ばない人が増えているということです。

社員の働く姿が最も求人に影響を与える

では、何を基準に選ぶかという話ですが、2つの視点があると考えています。

「会社が目指すもの」と「その会社で働く社員の姿」

前者に関しては、今、そうでなくても夢のある会社で働きたいと言う人は多い。
後者に関して言えば、マーケティングで「ユーザーの感想」の影響力が強いのと同じです。

サンクゼールさんは、会社の姿勢が利益の追求ではなく、お客様の幸せを創造することに集中しています。
だから、スタッフの方が本当にご機嫌でイキイキと働いています。
それを見たら、多くの人が「あの会社で働きたい」と思うでしょう。

この背景には、現代人の欲求の変化(進化)があると考えています。
「生きることから、よりよく生きる」に移り変わっている。
しかも、他人との比較ではなく、より自分らしさを発揮して人に喜ばれたいという欲求を持つ人が増えています。

それが企業選びに影響している。

労務対策は本質的な課題への着手が大切。

社員が、どんな様子で働いているか?
仕事はイヤだけど、お金のために我慢してやっている。
お客様にムリな売込みをしている。

そういう会社は選ばれない。

社員が輝くような、会社の姿勢が問われると考えます。

「社員がシャインしている会社が選ばれる」というオヤジギャグで締めたいと思います(笑)

それでは今日も素敵な1日を!

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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