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社員の自発性を育てる社長に共通する言葉の使い方

kotoba

優秀な社長は「良い言葉」を使います。
ダメな社長は「ダメな言葉」を使います。
良い言葉は社員を素晴らしい行動に結びつけます。

今日の記事は、会社を繁栄に導く言葉について考えたいと思います。

言葉はイメージに変わり行動を起こす

人の脳は言葉によりイメージをつくり出します。
否応なしにイメージしてしまう。

例えば、「みずみずしく輝く、果汁たっぷりの新鮮なレモンをガブリとかじり、汁をチュウチュウと吸う」

キテますか?(笑)

「否応なし」というのが怖いところです。

さらに怖いことがあります。
それは、脳は肯定否定の区別がつかないということです。

例えば、子どもに「戸棚のお菓子は食べちゃいけないよ」と言うと、否応なしに食べることをイメージしてしまいます。
文脈的には「食べるな」と言っているのですが、イメージ的には「食べろ」と言っている効果があるのです。

だから脳的に正しい言葉は「お母さんが帰ってきたら一緒に食べようね」です。

分かります?

イメージするものが違うじゃないですか?

脳はイメージを実現しようとする。
言葉をもっと意識して使うことが大切だと考えます。

良い未来が創れる言葉を使おう

僕が会議などで気になっている言葉があります。
それは危機感を煽る言葉です。
「このままでは大変な状況に陥る」って言葉ね。

あと、社員を注意する時の「そんな事をやっていたら◯◯になる」という類の言葉です。

状況を正しく把握することはとても大切なのですが、「脳はイメージを実現する」という機能的に考えれば、その先の言葉が必要ですよね?

「こうしたら上手くいく」
「これをやったら、こう良くなる」

それをセットにして伝えることだと考えます。

よく、「思い通りにいかない」と言いますが、実は思った通り、思わせた通りになっているんだよね(笑)

良い言葉も悪い言葉も、口にするのに使うカロリーは一緒です。
だとしたら、良い未来が創れる言葉を使ったほうが良いですよね?

脳をナメちゃいけない。

今日から使う言葉を工夫してみてはいかがでしょうか?

それではまた明日!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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