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「最近、斬新なアイデアが生まれない」そんな悩みの解決法

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企業の創造性を高めたければ、社員が様々な知識を学び、それを社内で共有することだと考えています。
トップが一方的に教えるのではなく、みんなで教え合うことだと。

なぜならば、クリエイティブな組織は常に多様な知恵に満ちているからです。
同じような頭でウンウン唸っても、斬新なアイデアは出ませんよね?

同じような人間が集まる組織には斬新なアイデアは出せない

多様な脳が集まると斬新なアイデアが生まれブレークスルーが起きる事があります。
逆に、同じような立場の人が集まると、ドツボにハマることもある。

例えば、僕のセミナーではグループワークを多用します。
一番盛り上がるのは、色んな業種の方が集まる時です。

自分の常識は他人の非常識。
その逆もあります。
自分のことは見えないが人のことになるとよく見える事ってありませんか?

これが同じ業界の人だけ集まると、ダイナミックなアイデアはなかなか出ません。

また、集まる人も女性がいたり学生がいたりと多様になるほどクリエイティブになります。

社内は、いつも同じメンバーですから、多様性を生む出すのは大変なことです。
それを活性化するには、社員が色んな知識を社内に持ち込むことだと考えます。

社内にいつも多様な知恵が転がってる状態をつくる

よく、社内の勉強会で社長から推薦図書を出し、その感想を書かせる会社があります。
最初は良いんだけど、やがて自分の課題を自分で決めるようにした方がいいと思う。

研修も、社長が選んでいる会社が多いのですが、自分で決めてもらった方がいい。

勉強だけでなく、私生活で体験した素敵なお店の話をしてもらうという方法も良いと思います。
その効果は大きく2つあります。

1つは、多様性が生まれます。
2つ目は、学んだ社員が人に教えることで、その社員が一番学びになるし、他の社員も刺激を受けます。

例えば、僕の会社の本棚には、僕が買ったものではない本がたくさんあります。

たまに、僕は社員にその内容を聞くようにしていますが、30分ほどの聞き取りで相当に勉強になっています。
これを全部自分で読んだら大変な時間と労力が要りますよね?

そして、僕に話した社員が一番学びが深くなると思います。

一石二鳥ですよね。

変化が早い時代には、そのスピードについて行くだけの知恵のインプットと、アウトプットが要ります。

いつも社内に多様な知恵が転がっている状況が必要だというわけ。

社長1人の知恵で組織を動かすのは、そろそろやめにした方が良いかもしれませんね。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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