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素のままのあなたにしかファンはつかない

あなたに会いたいと言われるスタッフを育てる。
今日の記事は、そんな人材を育てようという話です。

企業の宣伝は要らないと考える生活者がほとんどという時代に、「あなたには会いたい」とか「話を聞きたい」と思われることは生命線になります。

今やCMは嫌われ者

明日、東京で行うセミナーの資料を整理していて面白いものを発見しました。
これ。

060122_02

今もあるんですね、この雑誌。
多分、あまり売れていないと思う。

昔、まだ宮沢りえが少女だった時代、僕もこの雑誌を読んでいましたし、CMが好きな人が多かったと思います。

何故かと言うと、当時は生活者は情報の入手手段が限られていたからです。
同時に、欲しいモノがたくさんあった時代だからCMが歓迎されたのです。

セミナー準備で偶然発見した「CMナウ」ですが、時代は大きく変わったんだと実感しましたよ。
今って、ネットで買物をしても「メルマガ希望」にチェックする人なんていませんよね?
YouTubeのCMだってスキップします。
逆にスキップできないと、ブラウザの「戻る」を押しちゃうもんね。

CMは嫌われ者です(笑)

「あなたに会いたい」「あなたの話を聞きたい」と思われる存在になるには

弊社のパートスタッフのニッタさんは毎月、ニューズレターを書きています。
A4サイズの半分を担当して12年が経ちます。

主にプライベートなことを書くのですが、すごく読まれていて、信じられない事が起きています。「信じられないこと」はこちら
「お客様との関係を、損得を超えた友人のような関係にしよう」

ファンが多いから、初対面の人に「ああ、あのニッタさん?」って言われることもあります。
彼女、PTAの副会長をやったことがあるのですが、就任の挨拶ですでにスタートラインが違いますよね?

自分のことを知ってくれている
好感を持ってくれている
信頼されている
気にしてくれている…

「あなたに会いたい」「あなたの話を聞きたい」
そう思ってもらうことってとても大切なことだと思います。

こうした積み重ねがどうなるのかといえば、先日、ニッタさんのことをFBに書いたら、弊社の大切なお客様がこんなコメントを入れてくれました。

スクリーンショット-2015-10-19-7.29

ニッタさんは事務員で、直接的には営業(セールス)はしていませんが、間接的には相当な売上貢献をしてくれているはずです。

で、どうすればそういう存在になれるかという話ですが、ニッタさんの事例で言えることは、「素のままの自分」を発信することだと思います。

相手にどう思われるか?と気にしたり、よく見せようとしないこと。

「素」の状態というのは、最もその人が輝く姿なのだと思います。

スタッフが発信する機会はあるか?
素が出ているか?

素が出せるには企業風土がオープンじゃなきゃできませんからね。

一度、考えてみてはいかがでしょうか?

それでは今週もがんばりましょう!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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