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顧客の「欲しい!」に火をつける巧みな仕掛け

顧客との関係性をつくり、積極的にメッセージを発信する

おはようございます。
今日は、とある経営者の集まりで簡単なセミナーを行います。
そこで話そうと思っていることを少しだけ書きますね。

先日、友人が「消費増税以降、財布が厚くなったぜ!がはは!」てテンション高めに話していました。

増税を逆手に取ったビジネスでも開発したのかと思いきや、小銭が増えただけみたい(笑)

アホやな?…
僕は、セブンイレブンで買い物をすることが多いですが、増税以降はnanacoで支払っています。

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デザインが可愛いですよね

さて、コンビニで思い出しましたが、POSシステムってコンビニの生命線ですよね。
レジを打った時点で、在庫管理とともに売れ筋と死に筋の評価を行い、仕入れと陳列に役立つデータが取れるわけです。

ひとことで言えば、売れる商品を揃え、売れない商品は撤去するのです。
合理的でしょ?

でも、僕はそういう商売には興味がありません。
みんなが求めているものを揃えるやり方では、僕たち小さな会社は大手には敵わないからです。

僕の友人に、誤発注で大量に仕入れた商品(あまり売れ筋ではない)を工夫で全部売り切った人がいます。

ある酒屋さんは、メーカーに「何かあったんですか?」と驚かれるほど、他のお店では売れない銘柄を売りまくっています。

その背景にあるのは、顧客の「欲しい!」に火をつけるための、巧みな仕掛けです。

ただ商品を並べておくのではなく、商品の価値…それを買うと、使うと、お客様にとってどんな良いことがあるかをPOPやDMなどで伝えていますし、そのメッセージがちゃんと受け入れてもらえるように、日頃から人間関係を構築しているのです。

「勧めたものを買ってもらえる」
そんな商売って、みんなから「可」をもらえる優等生じゃなく、癖はあるが魅力的なヤツなのだと思います。

その差は利益率に出る。確実に。

顧客を魅了する商売をしたいですね!

それでは今週もがんばりましょう!

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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