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お客様との関係を、損得を超えた友人のような関係にしよう

お客様の中に親友っていませんか?
特に地域密着で商売をしている方なら、そういうお客様がいると思います。
親友とまではいかなくても、気を遣わずに話せる友人みたいなお客様でもいい。

近くに激安店ができてもあなたから買ってくれる。
時に苦言も言ってくれる。
お客様を紹介してくれる。

そういうお客様をたくさん増やすことが、これからの商売には欠かせない、そう考えています。だって商品やサービス自体に他社との違いがない時代には、絆のあるお客様の存在が商売の基盤になるから。

今日の記事は、地域密着型の商売をされている方が、お客様と友人のような関係をつくるために、SNSと共にニューズレター(手づくり新聞)を発行しようという話です。

地域密着企業はニューズレターで関係性ベースをつくる

僕は、毎月、地域に5000部以上ニューズレターを配布しています。
もう12年になるのですが、これが大きな効果を発揮しています。

IMG_5200

白黒印刷の安いものですが効果はバツグン

そもそもどんなに仲の良い友人だって初対面の時があったはず。

「初対面」→「親友」
誰とでもそんな関係になれるわけじゃないけど、その過程で起きたことを再現すれば、より多くの方と絆の深い関係をつくることが出来ると考えています。

それを実現する方法の1つがニューズレター(以下NL)です。

こんな凄いことも起きます。

弊社のパート社員のニッタさんは創刊から執筆しています。
内容は家族のことが中心です。
当時中学生でバレーをやっていた息子さんの話ではこんなことが起きました。

200708 にった

なんと、会ったことのないお客様が応援に来てくれたんです。
凄くないですか?

応援に来たのは数名ですが、そのまわりには(応援にこそ来ないけど)熱烈なファンがいるということです。
さらに、そのまわりには結構なファンがいる。
数えたことはありませんが、相当数のファンがいるはずです。

難しい話ではなく、自分の事を発信する。
「気になる存在」になることで、さらに関係性をつくることができます。

損得を超えた友人のような関係をつくる

NLを出すだけでいきなり売上が上がるなんてことはありません。
リアルな交流をすることが大切ですが、NLでニッタさんの事を知っている人が多いから、実際に会った時に「ああ、あのニッタさんだ!」って言われるんです。

他にも、例えばお客様に出す請求書に、ちょっとした手書きメモを入れると「ニッタさんから手紙が来た〜」ってなる。

例えば、僕がニッタさんの事をFacebookに投稿したら、こんなコメントが入りました。

スクリーンショット-2015-06-22-11.24.08のコピー

「義父なんて、ニッタさんと話したくて共和堂さんに電話したことがあるって言ってました(笑)」

NLを出すことで、リアルな交流が広がるし、深くなるというわけ。

最近ニッタさんはFacebookを始めて、毎日投稿しているから、NLとの相乗効果でさらにファンが増えると思います。

ファンから始まり、実際に交流するとお友達になる。

NLは関係性の時代に、欠かせないツールです。
特に、地域密着の商売にとってはね。

 

さて、今日の内容を踏まえた勉強会を行います。

10月7日に名古屋で行います。
テーマは「ニューズレターでお客様、地域の方と最高の関係をつくる」
お時間がある方は遊びに来てください!

詳しくはコチラ!
http://www.shijizero.jp/archives/1817

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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