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欲しい人材がたくさん集まる求人広告の書き方

マーケティングと同じように、求人広告だってターゲットを明確にすることが大切だと考えています。
そして、その方が自社で働くとどんなメリットがあるか?
対象が明確になると、それを明記できるようになるので求人がしやすくなります。

広告には力を入れている企業でも、求人に関してはあまり力を入れていない会社が多いように感じます。
マーケティングよりも実は重要なんじゃないの?と僕は考えています。
なぜならば会社を良くするのも悪くするのも人だからです。

で、求人広告の要領はマーケティングの基本と同じです。
「どんな人に来て欲しいか?」
「その人が来ると、その人にとってどんな良いことがあるか?」

それを明確にすることです。

例えば、僕の友人はこんな求人チラシを撒きました。

karumo

ずっと求人をかけても人が来ないという悩みを抱えていました。
その方は新聞販売店なのですが、これまでの求人チラシは普通の「労働条件しか書かれていない」ものだった。
それでは単に「お金を稼ぎたい人」が来ます。
そういう人はより条件のいい会社を選びます。

ようするに、楽で金になる仕事です(笑)

彼は、ターゲットを「仕事はしたい、でも昼間は子どもと一緒にいたい人」「退職はしたけど、まだまだ仕事をしたい人」と絞りこみました。

この一文で、誰にとって、どんなメリットがある仕事なのかが分かりますよね?
特に、「仕事はしたい、でも昼間は子どもと一緒にいたい人」は小さな子どもがいるお母さんを対象にしています。

新聞配達なら子どもが寝ている時間に働けるので、昼間は子どもと一緒にいられる。
授業参観や、子どもの行事の時にも仕事を休まなくて済む。

そういうことです。
マーケティングと同じ要領ですよね?

求人広告は、書いた通りの人が来ます。

労働条件だけを書くと、とにかく稼ぎたい、あるいは楽で稼げる仕事を探している人の目に留まるから、より条件のいい会社に持って行かれてしまいます。

やり甲斐なのか、その他のメリットなのか、共感なのか…

ちゃんと、狙った人に届くメッセージを発信することだと考えます。

あ、件の彼は、本当にそういう人が来たと言っていましたよ。

さらに、こうした視点で求人広告を書くと、自発性の高い人材が集まります。
食うために職を探している人ではなく、生き甲斐・やり甲斐を求める人に訴求するからです。
職を探している人は入社時点で目的のほとんどが達成されますが、生き甲斐を求めている人は入社してからがスタートですからね。
詳しくはコチラのブログを参考にしてください。
「ヤル気のある人材が集まる求人広告の書き方2のポイント」

※この記事は2016年1月29日に加筆修正しました。

求人広告も工夫したいですね。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

僕は、明日に行われるセミナーの準備をします!

また明日!

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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