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仕事嫌いな社員でも、自分の好きな事を絡めると好きになる

おはようございます。
う〜、このドローンが欲しい。ドローン事件が頻発するご時世でも欲しいものは欲しい(笑)

do

で、SNSでユーザーの声を調べようとしているんだけど、業者の発信か例の少年の話題ばかりで、ユーザーの投稿に辿りつけないんだよね。
業者は自分の商品は良いって言うに決まっているんだから、ユーザーの様子を見たいんです。

さて、今日の記事は、好きなことを発信している人は「巻き込み力」が高いという話です。
ウチのパートさんの発信が人を巻き込んでいる事例と、近所の八百屋さんの事例から、売ろうとしない人が売れるという話です。
社長だけでなく、社員も発信が必要な時代です。

ファンキー加藤のファンを量産する女性

ニッタさんという女性パートさんはファンがたくさんいます。
その理由は10年間書き続けてきたニューズレター。

内容は、別に仕事のことじゃない。
最初はスペースを埋めるために書いてもいらったんだけど、多分、一番ファンがついているコーナーなんじゃないかと思う。
仕事に関係なくてもOKということだから、家族の話や大ファンである「ファンキー加藤」(ファンモンのメンバーだった人ね)の話が中心です。

にったチャンにっき2014-10月なんだ
最近の記事のほとんどが加藤

で、先日、ファンキー加藤のコンサートに行ったら、超ビックリだったそうです。
ニューズレターを読んで曲を聞いて加藤ファンになったという方が、ニッタさんに声をかけてきたそうです。

巻き込んでますね〜
狙っていない、自分が感じた喜びをそのまんま表現した結果だと思います。
ウチは加藤さんのファンクラブ事務局じゃないから、売上にはなりませんが(笑)彼女のお陰でお客様との関係性はかつてないくらいに良くなっています。
みんなが加藤さんのファンになるわけじゃないと思うけど。きっと、彼女の生き方に共感するが多いからだと思います。

欲しいものがなくても買ってしまう八百屋さん

うちの近所に、本当に美味しい野菜を売る小さな八百屋さんがあります。
夕飯時にお店に入ると、いい匂いがするんですよ、奥の台所から。
仕入れた野菜を一番楽しんでいるのが、店主のお母さん。
とにかく食べることが大好き。

「今日はね、このジャガイモでカレーにしたの。もう香ばしさが違うのなんのって」なんて言われたら買うでしょ。
しかし、匂いでの発信とは斬新だな〜

誰だってそうだと思うけど、売ることに熱心な人より、それが大好きで楽しんでいる人から買いたいと思いますよね?

今扱っている商品に興味が無い場合

こう言うと、自分の商品は特別に好きじゃないんだけど…という声がしそうですが、僕は、別にそれでいいと思っています。

僕の友人(男性)は、女性服や雑貨などを販売していますが、商品に関心があるわけじゃありません。
関心があるのは、お母さんです。(変な意味じゃないよ…)
お母さん達と交流する中で気付いたことは、日々、子育てに追われ疲れきっている方が多いということ。
そうすると身なりに気を使わなくなりますよね。
それが続くと心まで乾いてきちゃうのですが、それでは子育てにも影響が出るだろうと思ったわけです。

彼女たちに輝いて欲しい、それが彼が一番興味あることで、商品はそのための手段というわけです。
だから、逆に商品の仕入れにはこだわっています。
彼女たちを笑顔にできるだろうか?と。

自分が関心のあることを中心に捉え、商売をデザインすることができる。

社員も同じで、自分の好きなことに絡めて仕事をすることが創造性と自発性を高める。
最近、そんなことを考えています。

あ、例のドローン、調べても出てこないわけだ、まだ発売されてないんだって(笑)

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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