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組織活性化にとって一番大切なことは仕組みよりも、社長が人生を愉しむ姿勢

米澤晋也の個性を形成する「原型」の中で、最も強いのが「解放者」(リベレーター)です。
これはパーソナル分析の専門家にカウンセリングしてもらい分かったことですが、要するに、呪縛や第三者による束縛から人を解放することに生きがいを見出すタイプです。

今日は、自分を縛るのは他ならぬ自分であるという話です。
組織が活性化しない原因は、社長が愉しんでいないから、愉しめないのは「こうあるべき」という仮面をかぶっているからです。

立場や肩書を捨てて自分を解放する時間

先日、面白いイベントを企画しました。
その名も「子ども心解放パーティー」です。

松本市にある「O’JAYS GO GO」という服屋さんを借りきって、いい大人がアホになるというイベントです。

〜特徴その1〜?普段は絶対に試着しないような服を思い切って着まくる。
着てみると、「アレ?意外と似合うじゃん!」ってなりますが、それは自分の個性の発見に繋がります。仮面を脱いで、本来の自分を思い出すことになる。

〜特徴その2〜
酒を飲む。
変性意識という、自我から開放される状態をつくるため、美味しいワインを飲みます。お料理はイタリアンね。

〜特徴その3〜
DJによる選曲で踊る。
あ、僕がやりました。というより単に僕がやりたかったのです(笑)
新しく思い出した(←この表現がポイント)自分を表現するために踊るのですが、これは、人類の始原から行われていた仮面を外す方法論です。

とまあ、色々と理屈を述べましたが、要するに時間も恥も身分・地位も忘れてハジける体験をすることで、精神の自由化を図るイベントです。

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組織が活性化しない原因は、みんなが「こうあるべき」の仮面をかぶっているから

組織活性化にとって一番大切なことは、社長自らが「◯◯すべき」「こうあるべき」から解放されて愉しむことだと考えます。
「楽しむ」と「愉しむ」の違いは、そこに内面から湧き上がる悦びがあるかどうかです。
「◯◯すべき」という発想は自分の意志に基づくものではありません。
何が正しいか?という世間のものさしで判断している状態です。
もちろん、仕事の中には、やりたくなくてもしなければならない仕事もありますが、全体を通して、ちゃんと自分を表現できているかが大切だと考えます。

特に、2代目3代目の後継社長は、自分で好きで始めた商売ではないことが多い。
さらに、継ぐ頃にはある程度会社が出来上がっていて、そこに社長として就任するから「こうあるべき」を求められ自分を表現できないことが多いと思います。

そうなると、組織全体が真面目にキッチリと仕事に励んではいるが、どこか固く、創造性が発揮される雰囲気ではなくなる。

でも、多くの業界が成熟期に入り、従来の延長ではない、新たな創造が求められるから苦しくなるのだと思います。
僕もそうだった。

まずは、社長自らが自分を解放することだと思います。
そこには批判もあるし、嫌われることもありますがね(笑)

連休中に素の自分に戻ったと思いますので、それを引き続き発揮してみてはいかがでしょうか。
では、また明日!

 

 

 

 

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米澤 晋也

米澤 晋也

1971年長野県生まれ。有限会社共和堂代表取締役
指示・命令をしなくても自ら考え行動する社員を育て、社長が掲げるビジョンに向かい1つになる組織を創る方法論「指示ゼロ経営」の実践組織Tao&Knowledgeを主宰する。
1人1人が自由に行動し、創造性を発揮しながらも調和する、Jazzのジャムセッションのような組織です。
特に2代目、3代目経営者が自分の組織を創るための実務を得意としています。

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